2005年度映画鑑賞36作品目「真夜中の弥次さん喜多さん」

 役者で映画を観る者には楽しい映画だった。原作も元ネタも知らないせいか、はやく進まないかな〜と思ってたところがクライマックスで、え、もう終わり!?と思ってしまったけど(^^;。そうですね、ARATAくんも素敵だったけど、メガネスキーとしては、おぎやはぎを押しておくべきか(笑)。しかし、若いにいちゃんねえちゃんたちと笑いのツボがズレてたのはちょっとつらかった…なんでそこで笑うかな…そんなタイミングには乗れん。ツッコミまで待てとは言わない、ボケの前のフリで声を出して笑わないでくれ…出オチじゃないだろうよ…。